こんにちは。
吉田町と野毛を愛する横浜市中区(馬車道・関内)で開業中の税理士しのはらともあきです。
本日のブログは・・・
比較的嫌われがちな税理士試験の理論暗記の勉強ですが、どうせ避けて通れないなら
前向きに息抜き程度に考えて「勉強する事の敷居を下げちゃおう!」
ってそんな事を書かせて頂きます。
しのくん
はぐみ
しのくん
はぐみ
目次
勉強の継続のコツは都度都度発生する億劫な気持ちの排除
勉強の継続をするコツは都度都度発生する億劫な気持ちの排除をする事です。
勉強はどうしても楽しいものでは無いかもしれません。
だからついつい楽しい事を優先してしまって勉強の時間を後回しにしてしまう事も
多々あります。こういう失敗例が積み重なれば膨大な時間をロスして
その年の合否に致命的な影響を与えてしまう事になるでしょう。
例えば、僕も受験当時は勉強する為にカフェに入ったとしても
ついついスマホを見たり、普段別に見てないような記事が急に気になって
掘り下げたりして、カフェに入店してから既に30分経過・・・とか
特に勉強したての頃に頻繁にありました。
税理士試験のまず一番最初の関門は
「勉強を食事をする位に当たり前の行為として勉強をする習慣作り」だと思っています。
ですからまずは、勉強はそんな辛いものじゃないと考えて勉強をしましょう。
じゃあどうやってそんな事が出来るのか?って話ですが、
まずそもそも税理士を目指すのに税理士試験の勉強って本当に退屈でつまらない
全く興味の無い学問なのですか?
って事です。僕は税理士試験の受験勉強は確かに苦痛も多々ありました。
決して楽では無かったし、むしろ地獄の日々だったと断言出来ますが、
でも学ぶ事については楽しかったです。
だからまずは、勉強して知識が増えて
お客様に提案出来る事が増えて、職場でも一目置かれるようになり、
最終的に税理士になってドヤサ!ってドヤ顔で稼ぐぞ!って思ったら
少しだけでも苦痛な気持ちが排除出来ませんか?(笑)
いかがでしょうか。理由は何でも良いので億劫な気持ちよりも
前向きな気持ちに目を向けて億劫な気持ちを排除してみるように
脳に働きかけてみましょう。
理論暗記は勉強の敷居を圧倒的に下げて勉強しよう
しのくん
覚えなきゃ覚えなきゃ覚えなきゃ!
でも全然覚えられない。覚えたと思ったら翌日全部忘れた。
僕は頭が悪いんじゃないだろうか?
他の人は、理論全部暗記したとか言ってたし、僕の努力が足りないか
僕のセンスが圧倒的に無いかどちらかだ。
こんなに頑張ってるのに覚えられないんだからやっぱり僕は馬鹿なんだ。
・・・とかこういうの全部どうでも良いですから。
そういう事を考えるとモチベーションの低下につながるので
考えるのを辞めましょう。
そういう事を考えるのを排除する為にも、
まずは毎日30分でも1時間でも良いので、
「暗記するぞ!とか一切考えずに、理論マスター等を読み物として読んでみて下さい」
しかも読み込むと疲れるなら、ただ上から素読みしてもいいし、少し声に出して読んでみても
良いです。とにかく暗記しようとすると脳が疲弊するので一旦は緩く読んでみても良いです。
とにかくその回数を増やすんです。
結局は僕が考える重要な事は、
理論暗記が日課になれば良いのです。
だから理論に目を通さない日を最終的には1日も作らない
その位に当たり前に読むように身体作りをして欲しいと。
ただ、その為には、いきなり高負荷なトレーニングをしたら
続かなくなりますよね。
毎日30キロは走れません。
でも毎日1キロ歩くなら出来ます。
それと同じです。いきなり高負荷をかけると基本的に何でも失敗します。
継続が出来ません。
だから理論の敷居をまずは下げて勉強を初めてみて下さい。
いつの間にか当たり前のように空き時間に理論マスターに目を通すようになったら
それは本試験への良い勉強の流れが作れた証拠ですよ!
まとめ:まずは気楽に読書感覚で。そこから徐々に負荷をかけていこう。
しのくん
はぐみ
「しのはらともあき税理士事務所」の所長の僕はこんな感じの税理士です。
しのくん
はぐみ
【編集後記】
国税庁のe-Taxソフトを使って届出を色々と出していますが、
なかなか悪くないですよ。
勿論有料の税務ソフトの方がはるかに便利ですし
叶いませんが(当たり前の話だけど)
それでも、スタートアップの税理士には十分です。
この辺は全くリサーチ不足でした・・・(焦)
【週末の1日1新】
~ 1/26 wordpress 一部テキストでコード入力 ~
~ 1/27 google adsense サービス開始 ~
~ 1/28 ピザーラ 桜木町店 こく旨リッチ テイクアウト ~