こんにちは。
吉田町と野毛を愛する横浜市中区(馬車道・関内)で開業中の税理士しのはらともあきです。
本日のブログは・・・。
便利って分かっていたのについついご提案していなかった。ネットバンク×Pay-easy。
お客様にご提案をする前に「自分でやってみよう!」って事でで早速やってみました。
ってそんな事を書かせて頂きます。
しのくん
はぐみ
目次
ネットバンク×Pay-easyで「社会保険料(厚生年金と健康保険)」を納付してみました。
しのくん
銀行によって操作は異なるにせよ概ねの流れとしては共通かと思います。
ネットバンクのメニューで「税金・各種料金の払込み」を選択して頂き、
社会保険料の納付書の左下に記載してある情報を順次入力していきます。
「収納機関番号」
「納付番号」
「確認番号」
を順次入力していきましょう。
尚、これらの情報を入力すると手元の納付書と連動されており、
自分で金額を手入力する必要も無いので、金額の誤振込もありません。
納付書の金額が表示されますので、
それで決済を確定すればこれで終了です。
お手元の納付書は誤って振込するのを防止する為にも、
収納印を押す箇所等に送金した日を手で書いてしまいましょう。
はぐみ
「源泉所得税」や「所得税」などの国税の納付も出来ます。電子申告と組み合わせれば申告手続きを税理士事務所が行い、その後にお客様にネットバンク×Pay-easyで業務効率化!
しのくん
税理士事務所が「源泉所得税」の納付書を作成し、お客様に郵送してお客様の手元に
届いたら銀行で納付という流れを取っているケースが基本かと思います。
ただ、ネットバンク×Pay-easyを組み合わせれば
税理士事務所で電子申告し、受付完了のメール詳細が発行されます。
その際、メール詳細にPay-easy利用の為の情報が発行されます。
それをお客様にメール等すれば、あとはお客様の方で納付手続きをして頂いて終了です。
納期があるものは郵送のタイムラグがありますし、
銀行に行く相手の都合もありますがそういう心配も無くなります。
郵送の手間も送料のコストもカット出来ますので業務効率化も出来ますよ。
尚、Pay-easy可能なATMもあるので、それであればATMからの納付もできますよ。
ネットバンクを利用していないお客様であっても、納付書の郵送の手間や送料のコストは
カット出来ますよ。
はぐみ
「しのはらともあき税理士事務所」の所長の僕はこんな感じの税理士です。
しのくん
はぐみ
【編集後記】
今日は朝は税理士業。
昼からは良くして頂いているFPの方が主催の異業種交流ランチ会。
銀座で創作寿司ランチです。
事前にお店まで下見してくれていて、
こういう所で人柄が見えますね。
ランチ会の食事ですらここまで考えて頂けるという事は
仕事の姿勢も自然と見えてきます。
僕もカスタマーファーストの精神をこれからもっと
より一層貫いていきたいと思っています。
(カスタマーファーストは僕が尊敬する女性の税理士先生が言ってくれてから
僕の中の勝手な税理士事務所の所訓にしています。)
【昨日の1日1新】
~ 大天門 八重洲 中華料理とワイン(爆食い) ~
※財務諸表論の先生方、本当に沢山ご馳走様でした!