叱責って自分の成長になるものと足を引っ張るものに区分けされます
本ブログを書いたきっかけ→今日めっちゃ怒られた
今日、先輩に壮絶に怒られました(笑)
いやいや怒られている時は凄いキツかったですよ。
怒られていて「きもちー。超きもちー。」by北島康介
というタイプではありませんので。
それでも、今日はめっちゃ怒られ続けた中で
「あ、、、確かに先輩の言う通りだな、、、」って
物凄い成長の材料を提示してもらった気がします。
怒る方もパワーを使うので、
僕は今回の事は、先輩が僕の為に怒ってくれていると解釈しました。
(ただ物凄い怒られたけど・・・(‘ω’)ノざわ・・・ざわ・・・)
独立したらもう誰も怒ってくれない
今日怒られた事は、僕が自分本位になっていてたからです。
僕の悪い癖(消極的な面)も悪い方向に作用してしまいました。
今回怒られた時に2つの課題が見つかりました。
(1)自分本位になっていた事に全く気がついていなかったという恐怖
(2)消極的な面は、もういよいよ絶対にテコ入れして直さないとダメな事
この2つです。
別に本記事でその内容を掘り下げるわけでは無いのですが、
自分の課題が見つけられた!と怒られた側が思える叱責は
良い叱責なんですよね。プラスの叱責と呼びましょう。
一方で怒っている人が感情と立場を使ってギャンギャン喚いていたら
それはただのパワハラなので何の意味も無い叱責です。
マイナスの叱責と呼びましょう。
そういうものは心のダメージと時間が無駄なので、
絶対にさらりと流して脳に入れないように極力バリアを張りましょう。
「あのケーキ屋さんおいしそうだなあ・・・」とか全く別の事を
考えておきましょう。
プラスの叱責は自然とお礼が浮かぶ叱責
来年から独立をするとなると、誰ももう怒ってくれません。
僕が世の中の常識から物凄く逸脱していても
誰も怒ってくれないのです。
自分の為に本気で怒ってくれる人って
本当に僕の事を大切に思ってくれる友人
ですよね。お客様から怒られる事もありますが、お客様からの
クレームはもう修復が不可能な可能性もあります。
それ位に怒る事って労力を使うって事です。
だから、今日怒られて嬉しかったのと、来年以降はこういう経験が激減する中で
本当に「怒ってくれてありがとう」って思ったのです。
ここでも重要な事は、マイナスの叱責は絶対に気にせず全部流すんです。
一切そんなもの気にする事はありません。
だからプラスの叱責とマイナスの叱責の区分けは慎重にして下さいね。
そして叱責は良い気分なんて全くしないけど、
その相手が僕にどういう気持ちでやっているのかだけは
しっかり見ておく事をおすすめします。
【編集後記】
僕はワインとビールが好きですが、実は今週はお酒を飲む余裕がありません。
例えば睡眠不足が続いたり、帰るのが遅くなったりした場合、
お酒を飲むと翌日起きるのキツいから飲むのやめとこうって
思えるって事は以外と僕はお酒がそこまで好きじゃないのかも?
って最近感じます(笑)
身体が疲労している時はお酒飲みたく無いんですよねー(‘ω’)ノ
【昨日の1日1新】
~ 観音コスメ ボディーソープ ~