しのはらともあき税理士事務所
税理士試験受験時代、モーモールルギャバンを聴きまくっていました。
一言でいうとぶっ飛んでる
今年の５月にアルバムがリリースされました。
そして、その前にPVが公開されている「ガラスの三十代」が最高にクールだったので
最近もよく聴いています。
初めてこのバンドを知ったのは、「裸族」という曲です。
銭湯でメンバーがタオル一つで最高にクールな演奏をする狂っているPVでした。
歌詞もめちゃくちゃ、音楽もめちゃくちゃ・・・
最初はただふざけたバンドだと思って聴いていましたが、
モーモールルギャバンの特徴というのが
「当たり前の展開があまり無い」という事です。
Aメロ→Bメロ→サビ→２番に続く・・・
というようなものでは無く、突然シリアスに涙腺を揺さぶるメロディーに
変化するところです。
裸族だと１分５３秒からベースの展開が変わってメロディーが始まります。
裸になれよ夜はこれからこの街で一番バカになれよ
物凄く好きな歌詞です。
ただのふざけた歌詞では無いと思うのです。
何かに挑戦してもがいている歌詞に感じています。
だから、税理士試験で先が見えない時にもパワーをもらいました。
そして、税理士になったら
この街で一番バカになるぞ
って思っていました。
３ピースバンドですが、各人のプレイスキルが高いので、一見ふざけていても
最高にクールな演奏をしています。
ただ、メジャーデビューして少し綺麗にまとまり過ぎて一時期少し熱が冷めていた
時期がありました。毎回CDは買っていましたが、心が震えるほどのテンションには
なれない事が多かったです。
ガラスの三十代は少し久しぶりのモーモーだった
ガラスの三十代は最初に聴いた時から、
久しぶりに私の好きなモーモールルギャバンのような曲調でした。
ユコカティのキーボードがHello!! Mr.Coke-Highに近いからでしょうか。
（最高の名曲です！！！）
懐かしい思いと同時に、今のモーモールルギャバンでもありました。
またオフィシャルサイトもPVもイラストレーターすしおさんとのコラボが素晴らしいです。
好きな音楽と絵がコラボして嬉しい限りです。
ライブに行きたい！と強く思っています。
私も歳をおうごとに新しい事に挑戦し続ける人間でいたいと思います。
【編集後記】
相続税の申告の準備をしていました。相続人のマイナンバーの記載が必要なので
通知カードと本人確認書類を揃えないといけません。
所得税は電子申告ばかりなので意識しないのですが、
紙申告の相続税はちょっと面倒ですね。
【一日一新】
～ 鎌倉ハム 贈答用ベーコンでナポリタン ～
私が税理士試験時代からメルマガやブログで思考整理をさせて頂いていた
税理士 井ノ上陽一さんにならって私も意識して、一日に一つ以上新しい経験をし
それを記していきたいと思います。
