こんにちは。
吉田町と野毛を愛する横浜市中区(馬車道・関内)で開業中の税理士しのはらともあきです。
本日のブログは・・・。
人生初の入院をしておりました!(not新型コロナウイルス感染症)
入院をして本当に良かったと思ったので今日はその良かった事をシェアします
ってそんな事を書かせて頂きます。
しのくん
はぐみ
たお
ほしのさん
しのくん
目次
医療関係者のサービスを受けて本当に感服した
しのくん
最初に申し上げますが、病気ではなく、親知らずの抜歯です。。
医療関係者の皆様、僕のようなやつが入院してしまい申し訳ございません。
親知らずの場所が極めて悪く、麻酔がきかない可能性等もあり
色々とあり口腔外科のある病院に入る紹介状まで書いて頂き
この度入院となりました。
とても素晴らしいサービスを本当にありがとうございました。
執刀医の先生や麻酔医の先生などから丁寧にご挨拶をしてくれました。
看護師さんは採血や点滴やお食事を運んでくれる際なども
とても優しい対応をして下さいました。
それに夜勤もあるので本当にハードだなと思いました。
人の命に関わるお仕事をするのは本当に素晴らしい事なのだなと今回の入院で心底感じました。
ほしのさん
高額療養費・限度額認定の仕組みについて詳しくなった
しのくん
僕は税理士事務所以外にもデザイン会社を経営しておりますので
役員報酬をもらっています。
そのため、社会保険に加入しており、協会けんぽとなります。
「高額療養費」については制度は知っておりましたが
僕は税理士事務所経営もしているので、そこは無理かと思っておりました。
なので考えていなかったのですが、
調べるにつれ、「高額療養費」以外にも
事前に高額な医療費がかかることが分かっていれば、
「限度額適用認定証」を医療機関に提示する方法で
医療費を支払う際に、一定限度までの支払いで済む制度があることを
この度知りました。
全く知りませんでした。
一応、経験のため・・・
ということで「限度額適用認定証」を申請してみたところ、
少し医療費が安くなりました。
(どうやら税理士事務所の所得は加味されないようですね。これは果たして良いのだろうか・・・)
僕の事はどうでも良いのですが、
上記のような制度があるという事を知ったのは本当に大きかったです。
はぐみ
たお
全ての悩みは健康のうえに成り立っていることを知り、日々の悩みが馬鹿らしくなった
しのくん
僕の入院した病棟は、骨折をしている患者さんが多い病棟でした。
治るまで看護師さんの介助等が必要です。
僕も麻酔後の1日間だけは車椅子での移動でした。
お手洗いに行く際、看護師さんを呼ばなければなりませんでした。
これは本当につらかったです。
そう思うと、やはり健康が一番。
嫌な事や悩む事、悲しい事もあります。
でも、そんなのは健康である事が成り立っているうえで悩んでいる
まさに贅沢病みたいなものだと思いました(僕の場合の話です)
その瞬間、悩み続けたり落ち込み続けた事が
「マジでどうでもいいな」って思いました。
正直、今回の入院で僕のメンタルの防御力は圧倒的にUPしたと思います(笑)
ただ、本当に抜歯なんかで入院して、医療関係者様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが。。。
ほしのさん
「しのはらともあき税理士事務所」の所長の僕はこんな感じの税理士です。
しのくん
はぐみ
たお
ほしのさん
【編集後記】
今回の入院で、親が僕に医療保険をかけてくれていた事も知りました。
本当にありがとうございます。
そして、健康に対する意識が変わってからは、
精神衛生にも気を付け、口に入れる事も気を付け、
関わる人も改めて整理し、
もう正直、SNSとかで関わるほとんどの人はどうでもいいなって思っちゃいました(笑)
※お客様や友人たちは僕の大事な人達です。
自分と家族の人生を大事に。
毎日ハワイトークがつきない家族との時間は宝物ですね。
そして来週は親友が、鰻をおごってくれる!こんな幸せな事は無いですね!