こんにちは。
吉田町と野毛を愛する横浜市中区(馬車道・関内)で開業中の税理士しのはらともあきです。
本日のブログは・・・。
独立して3年間どうにか生きられまして、独立4年目を迎えました。
税理士になって良かったなあって思ったことを考えてみました。
ってそんな事を書かせて頂きます。
しのくん
はぐみ
しのくん
たお
しのくん
目次
良かったこと1:税金に詳しくなった
しのくん
税金に詳しくなるというのは自分にとってもメリットだらけです。
もし いつ どんな 税金が いくらくらいかかるのか 全く把握できていなかったら
ある日突然、納付書が届いて まとまった金額を来月末までに払え!
って言われてもキツイですよね。
貯蓄にしても投資にしても事業をするにしても
税金は大きなキャッシュアウトの要因となり、税金のことを無視したら
どれだけ優れた計画であっても、大幅に手元資金の残り方は狂います。
僅かの運用効率なんかよりも税金は物凄い大きな割合を占めていますからね。
税金で困った!ってならないためにも自分自身が税金に詳しくなって
とても良かったなと思いました。
たお
良かったこと2:人生において「ありがとう」って言われる事が物凄く増えた
しのくん
僕が税理士という仕事が好きな一番の理由だと思っています。
税理士というお仕事はお客様から「ありがとう!」って感謝されながら
更にお客様から報酬を頂くことができる仕事です。
お金を頂いたうえに「ありがとう」って言って貰えるってすごい事だと思いませんか?
いやいや!
こちらこそありがとうございましたっ!
って感じで大変恐縮するのですが、、、
ちょっとした質問に答えた時も
「ありがとうございます」
って言って貰えますし、
何か成果物を提供した時も
「ありがとうございます」
って言って貰えます。
独立してから特になのですが、物欲がずっと無いんです。僕。
で、それってマイナスなのかな。趣味がなくなったのかな。
って悲観的に思ったこともあったのですが、
考えてみたら日々
「ありがとうございます」って言われ過ぎて
それでおそらく満足してしまっているのだという結論に達しました。
だから、あまり他の欲求がわかない(笑)
まあ大きく脱線しましたが、
税理士って本当に素敵なお仕事ですよね!
※勿論辛い事も沢山ありますよ!お金頂く以上はね。。。でもそんなのはどの仕事だって当たり前のことだからね。
はぐみ
良かったこと3:社会的信用力がやっぱりある!
しのくん
税理士という肩書はやはり一定の信用をしてもらえます。
銀行で口座を開設する時に、
僕は事務所以外にも法人を経営しているのですが、
なかなか法人口座は開設が難しくて、
電話で問い合わせしたときに、完全にお断りムード全開の対応をされた事があったのですが、
話しているなかで、僕が税理士であることなどを伝えた結果(仕事上でその法人とのかかわりがあるので)
「それであれば!作れると思います!お!」
ってオイ!
ころっと変わったな!w
って。
あと、カードやローンなど諸々の審査もスムーズに感じます。
ありがたいことですね。
たお
良かったこと4:情報が集まってくる
しのくん
僕はまだまだ経営3年しかしていませんし、
世の中の事で知らない事も多々あります。
他の士業の先生の分野の事もあまりわかりません。
でもとりあえず、何かあったら「税理士」に相談って大体きます。
話聞きながら「あー、、、それは社労士先生かな、、、これは司法書士先生だな、、、これは弁護士かな、、、」
みたいな感じで聞いて、最終的には専門家の方をご紹介するパイプ役になるのですが、
パイプ役になるメリットは、
相談者様の悩みや考えている事が聞けて、自分の事業にとっても参考になったり経験になる。
(トラブルを聞いたりすることも勉強になりますよね)
そして、パイプ役となって誰かをお繋ぎすると双方から感謝される。
(上記の「ありがとう」って2人から言われる!)
さらに、僕も時間が許せばおつなぎした専門家さんとのミーティングに
同席するようにしています。
専門分野外の他の先生のお話が聞けて、自分も物凄く勉強になる。
無料でお話が聞けて、本当に濃い時間が過ごせます。
税理士ってとにかく相談や情報が集まってくる資格なんです。
だから、きっとやればやるほど色々なことを知ることができて
人間としても深みが出てくると思っています。
はぐみ
しのくん
たお
しのくん
「しのはらともあき税理士事務所」の所長の僕はこんな感じの税理士です。
しのくん
はぐみ
たお
【編集後記】
3月16日からですが、
毎週火曜日はパーソナルトレーニングジムに通い、そして火曜日はブログ更新の日としています。
火曜日を選んだ理由は、
炎のようなテンションでこれらをやるぞ!っていうたったそれだけのうすっぺらい理由で火曜日としました(笑)
久しぶりにブログが書けるのも嬉しいものです。