こんにちは。
吉田町と野毛を愛する横浜市中区(馬車道・関内)で開業中の税理士しのはらともあきです。
本日のブログは・・・。
第69回の税理士試験より修正液及び修正テープの持ち込みが可能になりました。
本試験で当日いきなり修正液等を使うのは得策ではありません。今のうちから修正液や修正テープを色々使ってみましょう。
ってそんな事を書かせて頂きます。
しのくん
はぐみ
しのくん
はぐみ
目次
第69回 税理士試験から修正液 及び 修正テープの持ち込みが可能となりました。
しのくん
はぐみ
講師業をしている関係で当然目を通さねばならないのですが、ビックリしました。
ついに!
ついに!
ついに!
消せない恐怖から解放され、消し放題、書き放題となるのか!という感じです。
本試験までの対策としてやっておくべき事としては、
(1)手に馴染む修正液を決める
選択肢としては、修正液にするのか、テープにするのか、色々と使ってみて決めましょう。
(2)実際に修正液又はテープで問題の修正を練習する!
これは当日いきなりやるべきでは無いので修正の練習も必ずやっておくべきです。
ぶっつけ本番では初めてやる事は一切ないように全ての不安要素を排除すべきです。
はぐみ
しのくん
修正液等を使うよりも、まずは従来の修正方法である二重線がオススメです。
しのくん
はぐみ
考えてみましたが、修正液等を使う場合は、修正に時間がかかります。
修正液なら乾くまで書き直しが出来ないというあまりにも大きなデメリットがあります。
1秒でも惜しい本試験で修正液が乾く時間を待ちたくありません。
修正テープの場合は誤って修正したくない所もはみ出てしまった時の恐怖があります。
理論の文章を修正テープで直したとして、間違って上の文章まで一部消しちゃったら、
訂正するにしても時間のロスですし、書き直す事になったら最悪です。
なので、基本的には今まで通りの二重線での修正対応が望ましいと思います。
じゃあいつ修正液等を使うのか?
修正し過ぎてもう所定の欄に書けなくなった時だけ修正液等で修正する
その事態に限り、初めて修正液等の出番なのかなと感じます。
基本それ以外では使わない方が早いと思います。
はぐみ
しのくん
答案用紙のサイズがB4からA4に変更になります。
しのくん
はぐみ
しのくん
「しのはらともあき税理士事務所」の所長の僕はこんな感じの税理士です。
しのくん
はぐみ
【編集後記】
確定申告時期が終わりました。
繁忙期が過ぎて自分の事務所のこれからを考える時間が増えてきました。
僕も今まで1年3ヶ月弱本当に精一杯だったのですが、
これからは、少しずつ理想に向けてしっかりと
取捨選択をしながら事務所経営をしていきたいと強く感じるようになってきました。
まあでも!
税理士楽しいですよ!税理士は楽しい(‘ω’)ノ
【昨日の1日1新】
~ ジョナサンのモーニングプレート ~