こんにちは。
吉田町と野毛を愛する横浜市中区(馬車道・関内)で開業中の税理士しのはらともあきです。
本日のブログは・・・。
この時期は税理士試験の勉強時間確保はかなり困難を極めると思うので
あまり追い込み過ぎずに1日1問だけでも計算問題を解く事をノルマにしましょう。
ってそんな事を書かせて頂きます。
しのくん
この時期はあまり欲張ってはいけません。モチベーションを下げてしまう事が一番危険なので、1日1問と題して1問だけ解いたらノルマクリア!ご褒美に缶ビールでも買ってあげましょう。
わん!(ご褒美に缶ビールって。あなたのんべえね。)
はぐみ
しのくん
うん。今お酒を飲む事が出来なくてね。(健康上の問題では無く仕事上の問題)
わん!(ビールが飲みたいのね。かわいそうに。)
はぐみ
1日1問を課すメリットは計算力(感覚)の低下を少しでも緩和する為
しのくん
一流のプロは毎日ルーティンで基礎的な練習をしますよね。バットの素振りやピッチングなど。それと同じです。忙しいからといって1か月超殆どまともに計算問題を解かない場合、知識面の低下というよりも計算に対する感覚の低下が危険です。運転をしばらくしないとペーパードライバーになってしまうのと同じです。
わん!(因みにあなたはペーパードライバーになりつつあるわよね。)
はぐみ
しのくん
確かに、ここ2年以上運転していないので不安です。って僕のペーパードライバー化の話はどうでもいいけど。でもそういう事だね。計算から1週間離れるだけでも感覚は鈍ります。絶対に毎日1問だけでも解いた方が良いです。
わん!(わかったわ。昼休みはお昼寝に使いたいけど、1問だけ解いてから寝るわね。)
はぐみ
受験の見送りを避ける為
しのくん
苦しい時期に頑張った経験は一生残ります。この時期にこれだけ頑張ったのだから絶対に頑張ろう!という自信にもつながります。そしてこれだけ頑張ったのだから絶対合格しよう。という気持ちになります。そうすれば、受験を見送るという行為自体が脳裏に浮かぶ事が無くなります。そもそも選択肢にあがらないからです。そういう状況を作るのが理想的です。
わん!(その為にもも苦しい時期も頑張らないとね。それが合格への着実な一歩なのよね。なんか行列のお店に並び始めちゃったから途中で抜けるの勿体ないから最後まで並ぶような発想だわね。でもこの時期苦しいわ。)
はぐみ
しのくん
確かに苦しいよね。でもこういう困難に立ち向かう為の精神力の構築も税理士の資質として問われていると僕は考えて、割り切っていたよ。きっとこの経験は資格が備わって沢山の困難に対峙した時に生きてくると思ったんだ。
わん!(あなた。良い事いった風な顔してるけど、その程度じゃあブログ収益はあがらないわよ。)
はぐみ
「しのはらともあき税理士事務所」の所長の僕はこんな感じの税理士です。
しのくん
もし気軽に何でも相談出来るような税理士をお探しでしたら僕の事務所までお気軽にお問合せ下さい!
わん!(私の主人なのでどうか宜しく使ってやってくれよ!案外、頼れるやつなのよ!)
はぐみ
【編集後記】
この時期はブログの更新も大変です。
とりあえず内容は薄くてもどうにか更新を自分のルールにしています。
これって確定申告時期でも気合で1問だけでも解き続けていた感覚と
似ています(笑)
【昨日の1日1新】
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